キャンプを始めようと思ったとき、意外と悩むのが道具をレンタルするか購入するかという問題です。
テントや寝袋、キャンプマット、ランタンなど、一式揃えるとなると数万円以上かかることも珍しくありません。
「キャンプを続けるか分からないのに、いきなり全部買うのはもったいない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、初めてキャンプへ行くならレンタルを活用し、今後も使うことが決まった道具から購入していくのがおすすめです。
ただし、すべてをレンタルした方が安いわけではありません。
LEDランタンやキャンプマットなど、比較的購入しやすく何度も使える道具は、最初から購入した方がお得になる場合もあります。
この記事では、キャンプ用品のレンタルと購入を費用面から比較しながら、初心者が最初に買うべき道具や、レンタルで十分な道具を紹介します。
キャンプ用品はレンタルと購入どちらがお得?
まずは、レンタルと購入の違いを確認してみましょう。
| 比較項目 | レンタル | 購入 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 抑えやすい | 高くなりやすい |
| 長期的な費用 | 利用するたびに発生 | 使うほど1回あたりの負担が減る |
| 収納スペース | 基本的に不要 | 必要 |
| メンテナンス | 業者が行う部分が多い | 自分で行う |
| 道具の自由度 | レンタル品から選ぶ | 好きな商品を選べる |
| 持ち運び | 現地受取なら負担が少ない | 自分で運ぶ必要がある |
| おすすめの人 | 初心者・利用回数が少ない人 | 定期的にキャンプをする人 |
大きな違いは、初期費用と継続的にかかる費用です。
レンタルは最初に大きなお金を使う必要がなく、必要なときだけ道具を借りられます。
一方、購入は最初に費用がかかりますが、何度もキャンプへ行くならレンタル代を支払う必要がなくなります。
年に1〜2回程度ならレンタルが向いている
年に1〜2回しかキャンプへ行かない場合は、レンタルの方が合理的なケースも多いでしょう。
テントや寝袋は収納スペースを必要とするほか、使用後には乾燥や汚れの手入れも必要になります。
年に数回しか使わないのであれば、そのたびに必要な道具を借りた方が、保管やメンテナンスの負担を減らせます。
年に何度も行くなら購入を検討したい
毎月キャンプに行くような方や、年に何度も同じ道具を使う予定がある方は、購入した方がお得になる可能性があります。
例えば、5万円で購入した道具を10回使用すれば、購入費用だけで考えると1回あたり5,000円です。
20回使用すれば、1回あたり2,500円になります。
もちろん、修理や買い替えなどの費用も考慮する必要がありますが、継続して使用するほど購入費用を回収しやすくなります。
キャンプ用品をレンタルするといくらかかる?
実際にキャンプ用品をレンタルすると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
キャンプ用品のレンタルサービスでは、テントや寝袋、マットなどをまとめて借りられる初心者向けセットが用意されています。
レンタルセットの料金目安
例えば、キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」では、秋向けのセットとして以下の料金が案内されています。
| レンタルセット | 表示料金 |
|---|---|
| ソロキャンプセット | 10,900円〜 |
| 2人用スターターセット | 19,100円〜 |
| 3人用スターターセット | 25,100円〜 |
| 4人用スターターセット | 31,900円〜 |
※2026年10月確認時点の公式掲載例です。季節や利用日、セット内容などによって料金が変わります。送料・手数料・補償料などを含めた最終的な支払額は、申し込み画面で確認してください。
初心者向けの基本セットには、主に以下のような道具が含まれています。
- テント
- 寝袋
- キャンプマット
- LEDランタン
- アウトドアチェア
- アウトドアテーブル
ただし、調理器具や焚き火台などは別料金になる場合があります。
また、食材やキャンプ場の利用料、交通費などは基本的に別途必要です。
レンタルセットを利用すれば、最初から数万円分の道具を購入しなくてもキャンプを始められるのが大きなメリットです。
公式サイト:hinataレンタル
レンタル料金以外にかかる費用に注意
レンタルサービスを利用するときは、表示されている料金だけで判断しないことが大切です。
サービスによっては、以下の費用が追加されます。
- 配送料・返送料
- 破損補償料
- レンタル期間の延長料金
- オプション用品のレンタル料金
- キャンセル料金
例えば、レンタルセットの料金が10,000円でも、配送や補償などで追加費用がかかれば、最終的な支払額は高くなります。
また、商品をキャンプ場へ直接配送してくれるサービスもありますが、すべてのキャンプ場が対応しているとは限りません。
申し込む前に、受取方法や返却方法まで確認しておきましょう。
キャンプ用品を購入するといくらかかる?
レンタルではなく、キャンプ用品を新品で揃える場合の費用も見ていきましょう。
ソロキャンプを想定した場合、以下のような予算が考えられます。
| キャンプ用品 | 購入予算の目安 |
|---|---|
| テント | 15,000円 |
| 寝袋 | 6,000円 |
| キャンプマット | 5,000円 |
| LEDランタン・ライト | 5,000円 |
| アウトドアチェア | 4,000円 |
| アウトドアテーブル | 4,000円 |
| 設営用品・その他の小物 | 6,000円 |
| 簡単な調理器具 | 10,000円 |
| 合計 | 55,000円 |
※春から秋の比較的過ごしやすい時期の車移動を想定した予算例です。実際の商品価格は異なり、気温によっては寝具などに追加の予算が必要になります。
ソロキャンプであれば、5万円前後でも基本的な道具を揃えることは可能です。
ただし、ファミリーキャンプでは大きなテントや人数分の寝具が必要になるため、10万円以上かかることもあります。
また、ここで紹介した金額は必ず必要な費用ではありません。
自宅の食器を持参したり、調理器具を購入しなかったりすることで、予算をさらに抑えることもできます。
レンタルと購入は何回キャンプへ行けば元が取れる?
レンタルと購入のどちらがお得になるかを考える際、ひとつの判断材料となるのがキャンプへ行く回数です。
今回は、次の条件で比較してみましょう。
- キャンプ用品一式の購入費用:55,000円
- 1回あたりのレンタル総額:13,000円
- キャンプへ行く回数:1〜10回
※購入費用55,000円とレンタル総額13,000円は計算用の仮定です。実際のサービス料金ではありません。両者で使用する道具の内容が同程度と想定し、購入後の維持費や買い替え費用は含めていません。
利用回数別の費用比較
| キャンプ回数 | レンタル累計 | 購入費用 |
|---|---|---|
| 1回 | 13,000円 | 55,000円 |
| 2回 | 26,000円 | 55,000円 |
| 3回 | 39,000円 | 55,000円 |
| 4回 | 52,000円 | 55,000円 |
| 5回 | 65,000円 | 55,000円 |
| 6回 | 78,000円 | 55,000円 |
| 8回 | 104,000円 | 55,000円 |
| 10回 | 130,000円 | 55,000円 |
この条件では、4回目まではレンタルの累計費用が安く、5回目で購入費用を上回ります。
つまり、5回以上キャンプへ行くなら、購入した方が安くなる計算です。
ただし、これはあくまで単純な比較です。
実際には、購入後のメンテナンス費用や買い替え、保管場所の確保なども考慮する必要があります。
また、レンタル用品と同等の性能を持つ商品を購入すると、想定よりも費用がかかる場合があります。
逆に、自宅にある道具を活用して購入費用を抑えられれば、もっと少ない回数で元が取れる可能性もあります。
そのため、「必ず5回で元が取れる」というわけではありません。
今後どのくらいキャンプへ行く予定があるのかを考えて、購入するか判断しましょう。
キャンプ初心者が最初に買うべき道具5選
キャンプ用品をすべてレンタルする方法もありますが、なかには最初から購入しても損をしにくい道具があります。
ここでは、比較的手頃な価格で購入でき、何度も使いやすいキャンプ用品を5つ紹介します。
1. LEDランタン|キャンプ以外でも使いやすい
最初に購入を検討したいのがLEDランタンです。
LEDランタンは、夜間のキャンプサイトやテント内を照らすために使用します。
比較的購入しやすい価格帯の商品も多く、キャンプ以外にも停電時の照明などで活用できます。
また、コンパクトな商品なら収納場所もほとんど必要ありません。
レンタルセットに含まれている場合は購入を急ぐ必要はありませんが、今後もキャンプを続けたいと考えているなら、自分用のランタンを持っておくと便利です。
おすすめはジェントスのLEDランタン
例えば、ジェントスの「EX-1300D」は最大約1,300ルーメンの明るさを備えたLEDランタンです。
白色・昼白色・暖色の調色ができ、キャンプサイトを照らすメインランタンとして使いやすい製品です。
単1形アルカリ電池4本で動作するため、予備電池も用意しておくと安心です。
ただし、ソロキャンプやテント内だけで使用するのであれば、もっと小型のランタンでも十分な場合があります。
2. キャンプマット|寝心地を重視するなら購入したい
キャンプマットは、寝袋の下に敷いて使用する道具です。
地面の硬さを軽減し、体が冷えるのを防ぐ役割があります。
レンタルできる場合もありますが、寝心地にこだわりたい方や、何度もキャンプへ行く予定がある方は、自分用のマットを購入してもよいでしょう。
特にキャンプマットは、価格によって厚みや収納サイズ、断熱性能などが異なります。
最初の1枚ならクローズドセルマットもおすすめ
初心者が購入するなら、折りたたんで持ち運べるクローズドセルマットも候補になります。
例えば、キャプテンスタッグの「EVAフォームマット M-3318」は、厚さ約2cmの折りたたみ式マットです。
空気を入れる必要がなく、設営や撤収が簡単なのが特徴です。
ただし、断熱性能や寝心地は製品によって異なるため、寒い季節や地面の硬い場所では追加のマットが必要になる場合があります。
3. 寝袋(シュラフ)|使う季節が決まったら購入したい
寝袋も、購入を検討したいキャンプ用品のひとつです。
レンタルでも問題ありませんが、自分専用の寝袋があれば、サイズや寝心地、衛生面などを自分で管理できます。
特に毎回同じ季節にキャンプへ行くなら、使用環境に合った寝袋を購入するメリットは大きいでしょう。
ただし、寝袋は季節によって必要な保温性能が変わります。
夏向けの寝袋を購入しても、春や秋の冷え込むキャンプ場では対応できない場合があります。
そのため、キャンプをする季節や場所が決まるまでは、無理に購入せずレンタルで試すのもおすすめです。
購入する際は、限界使用温度ではなく、快適使用温度を確認しましょう。
4. ヘッドライト|低予算で購入しやすい便利グッズ
意外と便利なのがヘッドライトです。
キャンプ場では、夜になると足元が見えにくくなることがあります。
ヘッドライトがあれば、両手を自由に使いながら周囲を照らせます。
例えば、夜間にトイレへ行くときや、暗い場所で荷物を探すときにも便利です。
ランタンと違って手で持つ必要がないため、キャンプ以外にもさまざまな場面で活用できます。
初心者なら、明るさと電池持ちのバランスがよいシンプルなモデルで十分です。
5. アウトドアチェア|手頃な価格なら購入もおすすめ
キャンプでは、食事や休憩など、座って過ごす時間が長くなります。
そのため、チェアは快適さを左右する道具のひとつです。
アウトドアチェアには数千円程度で購入できる商品もあり、比較的初期費用を抑えながら揃えられます。
また、キャンプ以外にもバーベキューや屋外イベントなどで活用できるのがメリットです。
ただし、実際に座ってみないと、自分に合った高さや座り心地が分からない場合もあります。
レンタルでいくつか試してから購入する方法もよいでしょう。
最初はレンタルで十分なキャンプ用品5選
続いて、初心者が最初から購入しなくてもよいキャンプ用品を紹介します。
これらは比較的高価だったり、収納場所を取ったりするため、一度使ってから購入を判断するのがおすすめです。
1. テント|キャンプスタイルが決まってから購入する
キャンプ用品の中でも、特に最初はレンタルを活用したいのがテントです。
テントは数千円から数万円以上する商品まで幅広く、種類もさまざまです。
例えば、以下のような違いがあります。
- ドーム型テント
- ワンポールテント
- ツールームテント
- ワンタッチテント
キャンプ初心者の場合、どのテントが自分に合っているのか判断するのは難しいでしょう。
また、ソロキャンプを続けるつもりで購入しても、後から家族や友人とキャンプへ行く機会が増えるかもしれません。
そのため、最初はレンタルで設営や撤収を経験し、必要な広さや使いやすさを確認してから購入するのがおすすめです。
購入を検討するなら、ソロキャンプ向けではコールマンの「ツーリングドーム/ST」のようなコンパクトなテントも候補になります。
2. タープ|最初はなくてもキャンプを楽しめる
タープは、キャンプサイトに日陰や雨よけのスペースを作るための道具です。
夏場のキャンプでは便利ですが、初心者が必ず購入する必要はありません。
タープは設営にポールやロープを使うことが多く、テントとは別に設営作業が必要になります。
また、サイズによっては収納時もある程度のスペースを取ります。
初めてキャンプへ行くなら、まずはテントの設営に慣れることを優先してもよいでしょう。
タープが必要な場合は、レンタルして使い心地を確認するのがおすすめです。
3. 焚き火台|焚き火を続けるか試してから
キャンプの楽しみのひとつが焚き火です。
ただし、すべてのキャンプで焚き火をする必要はありません。
焚き火台を購入すると、火ばさみや耐熱グローブ、焚き火シートなどの関連用品も必要になる場合があります。
さらに、焚き火後は灰の処理や道具の清掃も必要です。
初めてのキャンプでは、キャンプ場のレンタル用品を使って焚き火を経験してみるのもよいでしょう。
なお、キャンプ場によって焚き火のルールが異なるため、事前に確認してください。
4. クーラーボックス|自宅のものでも代用できる
クーラーボックスは、食材や飲み物を冷やしておくために使用します。
キャンプ専用の高性能な商品も販売されていますが、最初は自宅にある保冷バッグやクーラーボックスで代用できる場合もあります。
ただし、肉や魚などの傷みやすい食材を持参する場合は、十分な保冷性能が必要です。
長時間の保冷が必要なら、適切な性能を備えた商品を購入するか、レンタルすることを検討しましょう。
5. 大型の調理器具|料理のスタイルが決まってから
キャンプ用のキッチンテーブルや大型グリル、ダッチオーブンなどは、最初から購入する必要はありません。
キャンプでは料理を楽しみたいと思っていても、実際に経験すると、調理よりもゆっくり過ごすことを重視したくなるかもしれません。
最初は自宅にある道具を活用したり、簡単な調理ができるバーナーを使用したりする程度でも十分楽しめます。
調理器具を購入するなら、自分がキャンプでどのような料理を作りたいのか決まってからでも遅くありません。
ダッチオーブン買うときは現物を店舗などで持ってみてください!かなり重いです(笑)
ただこれで作った料理はうまい!!
【一覧表】最初から買うもの・レンタルでよいもの
ここまで紹介した内容をまとめると、以下のようになります。
| キャンプ用品 | 初心者へのおすすめ |
|---|---|
| LEDランタン | 購入を検討 |
| ヘッドライト | 購入を検討 |
| キャンプマット | 続けるなら購入 |
| 寝袋 | 季節が決まったら購入 |
| アウトドアチェア | 購入・レンタルどちらでも |
| テーブル | レンタル・代用でもよい |
| テント | 最初はレンタルがおすすめ |
| タープ | 最初はレンタル |
| 焚き火台 | 必要になってから購入 |
| クーラーボックス | 自宅のものを代用してもよい |
| 大型調理器具 | 必要になってから購入 |
もちろん、これはあくまで初心者向けのおすすめです。
キャンプの頻度や予算、保管スペースによって最適な選び方は変わります。
キャンプ初心者におすすめなのはレンタルと購入の併用
ここまでレンタルと購入を比較してきましたが、初心者に最もおすすめしたいのが、両方を組み合わせる方法です。
すべてをレンタルする必要もなければ、すべてを購入する必要もありません。
1回目|大型用品をレンタルしてキャンプを体験する
初めてのキャンプでは、テントや寝袋、テーブルなどをレンタルしてみましょう。
そのうえで、必要に応じてLEDライトや小物などを購入します。
一度キャンプを経験すると、自分がどのような道具を必要としているのか分かりやすくなります。
2〜3回目|気に入った道具を少しずつ購入する
キャンプを続けたいと思ったら、使う機会が多い道具から購入していきます。
例えば、寝袋やマット、チェアなどです。
レンタル品を実際に使用した経験があれば、購入する商品のサイズや性能も判断しやすくなります。
4回目以降|テントや大型用品の購入を検討する
キャンプへ行く頻度が増え、自分のキャンプスタイルが決まってきたら、テントなどの大型用品を購入することも検討しましょう。
ただし、必ず4回目で購入する必要はありません。
利用頻度が低い場合や、保管スペースが限られている場合は、引き続きレンタルを利用するのも合理的です。
大切なのは、キャンプの回数だけでなく、自分が必要としている道具を理解してから購入することです。
キャンプ用品のレンタルで失敗しないための注意点
レンタルは便利ですが、利用する前に確認しておきたいポイントもあります。
レンタルセットの内容を確認する
初心者向けセットと書かれていても、必要な道具がすべて含まれているとは限りません。
特に以下の道具は、セットに含まれているか確認しておきましょう。
- テント
- テント用ペグ・ロープ・ハンマー
- 寝袋
- キャンプマット
- LEDランタン
- チェア・テーブル
- 必要に応じた調理器具
食材や飲料水、防寒着、雨具、救急用品などは自分で用意する必要があります。
また、レンタルの寝袋が現地の最低気温に対応しているかも確認してください。
送料や補償料を含めて比較する
レンタルサービスによって、送料や補償料の扱いが異なります。
表示料金が安くても、追加費用を含めると他社の方が安くなる場合があります。
必ず最終的な支払額で比較しましょう。
予約は早めに行う
ゴールデンウィークや夏休みなどは、キャンプ用品のレンタル予約が集中する場合があります。
特にファミリー向けの大型テントや人数分の寝具が必要な場合は、早めに在庫を確認しておきましょう。
返却方法と破損時の対応を確認する
レンタル用品は使用後に返却する必要があります。
サービスによっては、キャンプ場で返却できる場合もあれば、自宅から発送する必要がある場合もあります。
また、汚れや破損、紛失があった場合の費用負担についても確認しておきましょう。
キャンプ用品のレンタルと購入に関するよくある質問
Q. 初めてキャンプへ行くなら全部レンタルで大丈夫ですか?
キャンプ場やレンタルサービスで必要な道具を揃えられるなら、基本的には問題ありません。
ただし、食材や飲料水、着替え、雨具、衛生用品などは別途準備が必要です。
また、レンタル用品のセット内容がキャンプ場の環境や予想最低気温に合っているか確認しましょう。
Q. キャンプ用品は何回使えば元が取れますか?
購入費用とレンタル料金によって異なります。
例えば、購入費用が55,000円、1回のレンタル総額が13,000円なら、5回目でレンタル累計が購入費用を超える計算です。
ただし、購入後の維持費や保管費用などを含めると結果は変わります。
Q. 寝袋はレンタルと購入のどちらがおすすめですか?
初回であればレンタルでも問題ありません。
ただし、今後もキャンプを続ける予定があり、使用する季節が決まっているなら、自分用の寝袋を購入するのもおすすめです。
寝袋は価格よりも、使用環境に合った保温性能を優先して選びましょう。
Q. テントだけレンタルすることはできますか?
はい。キャンプ用品レンタルサービスには、テント単品で借りられるところもあります。
自分の寝袋やランタンを持っている場合は、必要なものだけをレンタルすると費用を抑えられる場合があります。
Q. キャンプ用品の中古品を購入するのはどうですか?
中古品を購入する方法もあります。
ただし、テントの防水加工や生地の劣化、ポールの破損、付属品の不足などには注意が必要です。
特に初心者は状態の良し悪しを判断しにくいため、最初は保証やサポートのある新品、またはレンタルを選ぶ方法もおすすめです。
まとめ|キャンプ用品は必要なものから少しずつ購入しよう
キャンプ用品のレンタルと購入は、どちらが必ずお得というわけではありません。
キャンプへ行く回数や予算、収納スペースなどによって、最適な選び方は変わります。
今回の内容をまとめると、以下のようになります。
- 初めてのキャンプならレンタルが便利
- 年に数回しか行かない場合もレンタルを検討
- 定期的にキャンプへ行くなら購入が有利になる場合がある
- LEDランタンやマットなどは比較的購入しやすい
- テントや大型用品は使ってから購入を判断する
- レンタルと購入を組み合わせる方法もおすすめ
これからキャンプを始める方は、最初から高額な道具を一式購入する必要はありません。
まずはレンタルを利用してキャンプを体験し、必要だと感じた道具から少しずつ購入していくのがおすすめです。
特に、寝袋やキャンプマット、ランタンなど、何度も使うことになる道具は、自分に合った商品を選ぶことで快適さも変わります。
キャンプ用品は一度に揃えることよりも、長く使えるものを無駄なく選ぶことが大切です。
これからキャンプを始める方は、ぜひ自分の予算やキャンプへ行く頻度に合わせて、レンタルと購入を上手に使い分けてみてください。
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