ソロキャンプを始めるうえで、最初に悩みやすいのがテント選びです。
ソロ用テントは軽量で持ち運びやすいモデルが多い一方、サイズや設営方法、前室の広さなどは製品によって大きく異なります。
特に、徒歩や電車でキャンプ場へ向かう場合は、テントの重量と収納サイズが重要になります。反対に、車で移動する場合は、多少重くても居住性に優れたテントの方が快適に過ごせることもあります。
この記事では、ソロキャンプにおすすめのテント7モデルを厳選しました。
軽量・コンパクトなモデルを中心に、初心者でも扱いやすい製品や、ゆったり過ごせるモデルまで紹介します。
ソロキャンプ用テントおすすめ7選を比較
今回紹介するソロキャンプ向けテントは、以下の7モデルです。
| テント | 公表重量 | 特徴 |
|---|---|---|
| BUNDOK ソロドーム1 | 約1.88kg | コスパ重視 |
| Naturehike Cloud Up UL 1 | 約1.22kg | 軽量・コンパクト |
| モンベル ムーンライト テント1 | 約1.71kg | 設営しやすい |
| CAPTAIN STAG トレッカー ソロテントUV | 約2.16kg | 初心者向け |
| NEMO ホーネット オズモ 1P | 約822g | 超軽量モデル |
| Snow Peak ミニッツドーム Pro.air 1 | 約2.95kg | 前室が広い |
| Coleman ツーリングドーム/ST | 約4kg | 居住性重視 |
※重量はメーカー公表値です。Naturehikeは梱包時重量、NEMOは最小重量、モンベルは付属品込みの総重量を記載しています。各メーカーで計測条件が異なるため、単純な重量比較には注意してください。
選び方の目安
- コスパを重視するなら:BUNDOK ソロドーム1
- 徒歩キャンプで軽さを重視するなら:Naturehike Cloud Up UL 1
- 設営のしやすさを重視するなら:モンベル ムーンライト テント1
- 初心者で扱いやすいモデルを選ぶなら:CAPTAIN STAG トレッカー ソロテントUV
- とにかく装備を軽くしたいなら:NEMO ホーネット オズモ 1P
- テント内でゆったり過ごすなら:Snow Peak ミニッツドーム Pro.air 1
- 車でのソロキャンプなら:Coleman ツーリングドーム/ST
それぞれ詳しく紹介していきます。
ソロキャンプ用テントおすすめ7選
1. BUNDOK(バンドック)ソロドーム1|コスパを重視する初心者におすすめ
BUNDOKの「ソロドーム1」は、軽量性と基本性能のバランスに優れたソロキャンプ向けテントです。
約1.88kgと軽量ながら、ダブルウォール構造を採用。インナーテントには通気性に優れたメッシュ素材が使われています。
前室も備えているため、靴や小物を置くスペースを確保できます。
また、テント内には小物収納ポケットやギアハンモックがあり、限られたスペースを有効活用できるのも魅力です。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | BDK-08 |
| 対応人数 | 1人 |
| 重量 | 約1.88kg |
| フライサイズ | 約200×150×110cm |
| インナーサイズ | 約200×90×100cm |
| 耐水圧 | 約3,000mm |
| フレーム素材 | ジュラルミン |
| 構造 | ダブルウォール |
おすすめポイント
- 軽量で持ち運びやすい
- 前室付きで荷物を置ける
- 通気性のよいメッシュインナー
- 基本装備が充実している
- 価格と性能のバランスがよい
注意したいのは、インナーの横幅が約90cmとコンパクトな点です。
寝るためのスペースとしては十分でも、大きな荷物を室内に置いてくつろぐには少々窮屈に感じるかもしれません。
また、メーカーは山岳用としての使用を推奨していません。一般的なキャンプ場での利用を想定して選びましょう。
初めてのソロキャンプで、できるだけ予算を抑えながらしっかりしたテントを購入したい人におすすめです。
2. Naturehike(ネイチャーハイク)Cloud Up UL 1|徒歩キャンプにおすすめの軽量テント
Naturehikeの「Cloud Up UL 1」は、荷物をできるだけ軽くしたい人におすすめの1人用テントです。
メーカー公表の最小重量は約1.06kg、梱包時重量は約1.22kg。コンパクトに収納できるため、徒歩キャンプやバックパックを使ったキャンプに向いています。
ダブルウォール構造で、インナーとフライシートが分かれているのも特徴です。
インナーテントの長さは約210cm、横幅は約90cm。軽量化を優先しながらも、就寝に必要な空間は確保されています。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 対応人数 | 1人 |
| 最小重量 | 約1.06kg |
| 梱包時重量 | 約1.22kg |
| 収納サイズ | 約φ13×39cm |
| インナーサイズ | 約210×90×105cm |
| フライ素材 | 15Dナイロン |
| フライ耐水圧 | 1,500mm以上 |
| 構造 | ダブルウォール |
おすすめポイント
- 約1.22kgの軽量設計
- コンパクトな収納サイズ
- 前室付きで靴などを置ける
- 徒歩や自転車でのキャンプに向いている
- 軽さと基本的な居住性を両立
軽量テントは持ち運びやすい反面、生地が薄く、取り扱いには気を配る必要があります。
特に小石や枝が多い地面では、フロアを傷つけないようグランドシートを活用するとよいでしょう。
また、NaturehikeのCloud Upシリーズには通常版・Pro版・UL版など複数のモデルがあります。重量や仕様が異なるため、購入時は商品名まで確認することが重要です。
軽さと収納性を優先したい人には、特に注目してほしいテントです。
3. mont-bell(モンベル)ムーンライト テント1|軽さと設営のしやすさを両立
モンベルの「ムーンライト テント1」は、設営のしやすさを重視する人におすすめのソロキャンプ用テントです。
ムーンライトシリーズは、月明かりの下でも設営しやすいテントというコンセプトで開発されたロングセラーモデルです。
ポールを組み立ててテント本体を取り付ける構造で、慣れればスムーズに設営できます。
総重量は約1.71kgと軽量。徒歩キャンプやツーリングなど、持ち運びやすさが求められる場面でも活躍します。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | #1122762 |
| 対応人数 | 1人 |
| 本体重量 | 約1.49kg |
| 総重量 | 約1.71kg |
| インナーサイズ | 約210×110×105cm |
| フライ耐水圧 | 1,500mm |
| フロア耐水圧 | 2,000mm |
| 対応シーズン | 春〜秋 |
おすすめポイント
- 比較的簡単に設営できる
- 総重量約1.71kgの軽量設計
- 通気性に配慮された構造
- 日本の気候を考えた素材設計
- 徒歩・自転車・バイクなど幅広い移動手段に対応
このテントの魅力は、単純な軽さだけではありません。
実際のキャンプでは、設営に手間取ったり、撤収に時間がかかったりすることもあります。
設営の分かりやすさは、特に初心者にとって大きなメリットです。
一方で、室内で立ち上がれる高さはなく、大きなチェアなどを入れて過ごす使い方には向きません。
寝室としての快適性と携帯性を両立したい人におすすめです。
4. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)トレッカー ソロテントUV|初めてでも設営しやすい
キャプテンスタッグの「トレッカー ソロテントUV」は、扱いやすい構造と必要な機能を備えた1人用テントです。
A式フレームと吊り下げ式のインナーテントを採用しており、設営・撤収を比較的スムーズに行えます。
ポールが色分けされているため、初めて組み立てる場合でも手順を把握しやすいのが特徴です。
左右にはベンチレーションを備え、インナーテントにもメッシュ部分が設けられています。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | UA-40 |
| 対応人数 | 1人 |
| 重量 | 約2.16kg |
| 収納サイズ | 約39×18×18cm |
| インナーサイズ | 約210×100×103cm |
| フライサイズ | 約210×140×110cm |
| フライ耐水圧 | 2,000mm |
| フロア耐水圧 | 3,000mm |
おすすめポイント
- 色分けされたポールで設営しやすい
- 吊り下げ式インナーテント
- 前室が設けられている
- 通気性に配慮したベンチレーション
- 初心者でも扱いやすい基本構造
重量は約2.16kgなので、超軽量テントと比べれば少し重めです。
ただし、車やバイクでのキャンプであれば、重量よりも使いやすさを優先する選択は十分にありでしょう。
ポールの取り付け位置が分かりやすいことも、初めてのテント設営では助けになります。
軽量性だけでなく、組み立ての分かりやすさも重視したい初心者におすすめです。
5. NEMO(ニーモ)ホーネット オズモ 1P|軽量化を追求したい人向け
NEMOの「ホーネット オズモ 1P」は、軽量性を追求した高性能な1人用テントです。
最小重量は約822gと非常に軽く、バックパックに入れて持ち運ぶことを想定したモデルです。
大きな特徴は、NEMO独自のOSMOファブリックを採用していること。
ナイロンとポリエステルを組み合わせた素材で、濡れたときの生地の伸びや、水分を含むことによる重量増加を抑えるよう設計されています。
また、ポールやテント本体の構造を工夫することで、軽量ながら室内空間を確保しています。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 対応人数 | 1人 |
| 最小重量 | 約822g |
| 室内高 | 約98cm |
| フロア面積 | 約1.9㎡ |
| 前室面積 | 約0.7㎡ |
| フライ素材 | OSMOリップストップ |
| 構造 | ダブルウォール |
おすすめポイント
- 最小重量822gの超軽量設計
- 独自のOSMOファブリック
- 軽量ながら前室を確保
- バックパックへの収納を考えた設計
- 長距離移動を伴うキャンプに向いている
注意したいのは、822gという数値が最小重量である点です。ペグや収納袋などを含めた持ち運び時の重量とは異なります。
また、超軽量モデルは一般的なキャンプ用テントと比べて価格が高くなりがちです。
車移動が中心であれば、ここまで軽さを追求する必要はないかもしれません。
反対に、徒歩で長距離を移動する人にとっては、テントの重量を減らせるメリットは大きいでしょう。
予算に余裕があり、軽量装備を本格的に揃えたい人向けのモデルです。
6. Snow Peak(スノーピーク)ミニッツドーム Pro.air 1|広い前室で快適に過ごせる
スノーピークの「ミニッツドーム Pro.air 1」は、軽量性だけでなく居住性にもこだわりたい人におすすめのテントです。
最大の特徴は、ゆとりのある前室空間です。
軽量なソロテントは前室が小さいモデルも多く、靴やバッグを置くとスペースが埋まってしまう場合があります。
ミニッツドーム Pro.air 1は前室を広く確保しているため、荷物の整理や雨天時の靴の脱ぎ履きがしやすい設計です。
インナーテントは吊り下げ式で、設営のしやすさにも配慮されています。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | SSD-712 |
| 対応人数 | 1〜2人 |
| 重量 | 約2.95kg |
| 収納サイズ | 約20×20×59cm |
| フライ素材 | 20Dシリコンポリエステル |
| フライ耐水圧 | 1,500mmミニマム |
| フレーム素材 | ジュラルミン |
おすすめポイント
- ゆとりのある前室空間
- 1〜2人用でソロなら余裕を持ちやすい
- 吊り下げ式で設営しやすい
- 通気性に配慮したメッシュ窓
- 居住性と携帯性のバランスがよい
約2.95kgなので、徒歩キャンプ向けの超軽量モデルと比べると重量があります。
また、収納時の長さは約59cmあるため、バックパックやバイクへの積載を考えている場合は事前に確認したいところです。
それでも、テント内や前室で過ごす時間を大切にしたい人にとっては、有力な選択肢となります。
寝るだけのテントではなく、雨の日も含めて快適に過ごせる空間を重視したい人におすすめです。
7. Coleman(コールマン)ツーリングドーム/ST|車でのソロキャンプにおすすめ
コールマンの「ツーリングドーム/ST」は、居住性と設営のしやすさを重視した定番のコンパクトテントです。
1〜2人用のサイズなので、ソロキャンプでは比較的ゆったりと使用できます。
特徴的なのは前室空間の使いやすさです。
靴やキャンプ用品を前室に置くことで、寝室を広く使いやすくなります。
また、別売りのキャノピーポールを用意すれば、前室を跳ね上げて日よけ・雨よけスペースとして利用できます。
基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | 2000038141 |
| 対応人数 | 1〜2人 |
| 重量 | 約4kg |
| 収納サイズ | 約φ19×49cm |
| インナーサイズ | 約210×120×100cm |
| フライ耐水圧 | 約1,500mm |
| フレーム素材 | FRP |
| 構造 | ダブルウォール |
おすすめポイント
- ソロキャンプならゆとりを持って使える
- 前室が広く荷物を置きやすい
- ポールポケット式で設営しやすい
- 別売りポールでキャノピーを作れる
- 初心者でも扱いやすい構造
重量は約4kgと、今回紹介するモデルの中では重めです。
そのため、長距離を徒歩で移動するキャンプにはあまり向いていません。
一方で、車を利用するなら重量のデメリットは小さくなります。
特に、キャンプ場でのんびり過ごしたい人や、テント内に荷物を置くスペースが欲しい人には使いやすいでしょう。
軽量性よりも居住性とコストパフォーマンスを重視するなら、おすすめしたいモデルです。
ソロキャンプ用テントの選び方
ここまで7モデルを紹介しましたが、ソロキャンプ用テントは単純に軽ければよいわけではありません。
購入前に確認しておきたいポイントを解説します。
1. 移動手段に合わせて重量を選ぶ
ソロキャンプ用テントの重量は、移動手段に合わせて考えることが重要です。
目安としては以下のように分けられます。
| 移動手段 | 重量の目安 |
|---|---|
| 徒歩・電車 | 1〜2kg程度 |
| 自転車 | 1〜2.5kg程度 |
| バイク | 1〜3kg程度 |
| 車 | 2〜5kg程度でも選びやすい |
※あくまで一般的な目安です。歩行距離、積載量、ほかの装備によって適切な重量は変わります。
徒歩キャンプでは、テントの重量がそのまま体への負担につながります。
テント以外にも寝袋、マット、食料、水、調理器具などを持ち運ぶため、少しでも軽いテントを選ぶメリットがあります。
反対に、車で移動するなら数kgの重量差を気にする必要性は低くなります。
その場合は、広さや設営の簡単さを優先するのもよいでしょう。
2. 収納サイズは重量と同じくらい重要
テント選びでは重量に注目しがちですが、収納サイズも重要です。
特に確認したいのが、収納時の長さです。
例えば、収納時の長さが40cm程度のテントと60cm程度のテントでは、バックパックやバイクに積む際の扱いやすさが変わります。
軽量なテントであっても、ポールが長いと荷物に収まりきらないことがあります。
購入前に、使用するバッグやバイクの積載スペースと照らし合わせて確認しておきましょう。
また、メーカーによってはテント本体とポールを別々の収納袋に入れる製品もあります。
3. 1人用と2人用はどちらがおすすめ?
ソロキャンプだからといって、必ず1人用のテントを選ぶ必要はありません。
1人用は軽量・コンパクトになりやすい反面、室内スペースが限られます。
寝袋とマットを敷くだけで、ほとんど余裕がなくなる製品もあります。
一方、2人用のテントなら、荷物を室内に置いたり、着替えたりする際に余裕が生まれます。
徒歩キャンプでは1人用、車でのキャンプでは2人用も検討するとよいでしょう。
ただし、同じ1人用でも寸法は異なるため、人数表記だけで判断しないことが大切です。
4. ダブルウォールとシングルウォールの違い
ソロキャンプ用テントには、主にダブルウォールとシングルウォールの2種類があります。
ダブルウォールテント
インナーテントとフライシートが分かれた構造です。
内側と外側に空間があるため結露を管理しやすく、初心者にも扱いやすいのが特徴です。
ただし、結露がまったく発生しないわけではありません。
シングルウォールテント
基本的に1枚の壁で構成されるテントです。
構造をシンプルにしやすく、軽量化に向いています。
一方で、素材や換気設計によっては結露が気になりやすく、使い方に工夫が必要です。
初めてソロキャンプ用テントを購入するなら、まずはダブルウォール構造のモデルを中心に検討するのがおすすめです。
5. 前室の広さを確認する
前室とは、インナーテントとフライシートの間にあるスペースのことです。
靴やバッグなどを置くことができるため、前室があるとテント内を広く使えます。
ソロキャンプでは荷物をすべて自分で管理する必要があります。
そのため、寝室の広さだけでなく、荷物をどこに置くのかも考えて選びましょう。
特に雨が降った場合、前室があると濡れた靴などを寝室に持ち込まずに済みます。
ただし、前室内でも火気の使用には注意が必要です。原則として、テントや前室内での炭火・焚き火・燃焼式コンロなどの使用は避け、メーカーの安全指示に従ってください。
6. 耐水圧と通気性も確認する
キャンプ用テントでは、雨に対する性能も重要です。
耐水圧とは、生地が水圧にどの程度耐えられるかを示す数値です。
一般的なキャンプでは、フライシートの耐水圧が1,500〜2,000mm程度あるモデルが選択肢になります。
ただし、耐水圧が高いからといって必ず雨に強いとは限りません。
縫い目の防水処理、フライシートの張り方、設営場所などによっても雨への対応力は変わります。
また、テント内の快適性を保つためには通気性も大切です。
ベンチレーションやメッシュ部分の位置も確認しておくとよいでしょう。
ソロキャンプ用テントを購入するときの注意点
テント本体以外に必要なものを確認する
テントによっては、設営に必要な付属品が異なります。
特に確認したいのは、ペグ、張り綱、グランドシート、ポールなどです。
グランドシートは、テントの床面を傷や汚れから保護するために使います。
付属していない場合は別途購入することになります。
また、ペグが付属していても、キャンプ場の地面によっては適したペグを追加購入した方がよい場合があります。
自立式でもペグでの固定は必要
自立式テントは、ポールを組み立てることでテントの形を維持できる構造です。
ただし、自立式だからといってペグを使わずにキャンプできるわけではありません。
風でテントが飛ばされたり、フライシートが適切に張れなかったりする恐れがあります。
使用する際は、説明書に従ってペグや張り綱で確実に固定しましょう。
また、非自立式・半自立式のテントでは、設営するためにペグダウンが必要になる場合があります。
夏用テントを冬キャンプにそのまま使わない
軽量なソロキャンプ用テントは、春から秋の使用を想定した3シーズンモデルが多くあります。
冬キャンプでは気温だけでなく、積雪や強風にも注意が必要です。
冬に使用する場合は、メーカーが案内する対応シーズンや使用条件を確認してください。
なお、冬のキャンプではテントそのもの以上に、寝袋やマットなどの防寒装備も重要です。
ソロキャンプ用テントに関するよくある質問
Q. ソロキャンプ用テントは何kgくらいが理想?
徒歩で移動するなら、1〜2kg程度をひとつの目安にするとよいでしょう。
車移動であれば、4kg程度のテントでも扱いやすい場合があります。
テント単体の重量だけではなく、キャンプ用品全体の荷物量を考えて選ぶことが大切です。
Q. ソロキャンプ初心者にはどのテントがおすすめ?
コストパフォーマンスを重視するなら、BUNDOK ソロドーム1がおすすめです。
設営のしやすさを重視するなら、モンベル ムーンライト テント1やキャプテンスタッグのトレッカー ソロテントUVも候補になります。
車で移動する場合は、コールマンのツーリングドーム/STも選びやすいモデルです。
Q. 1人用テントは狭い?
1人用テントは基本的に就寝スペースを優先した設計が多く、室内が狭く感じられることがあります。
寝ることが中心なら問題ありませんが、テント内で長時間過ごしたい場合は2人用を検討するのもおすすめです。
また、1人用でも前室が広ければ、荷物を置くスペースを確保しやすくなります。
Q. 安いテントと高いテントの違いは?
主な違いは、使用されている素材、重量、収納性、ポールの構造、細部の使いやすさなどです。
高価格帯のモデルでは、軽量な生地やポールを使用していることが多く、重量を抑えながら必要な性能を確保するための工夫が施されています。
ただし、価格が高ければ必ず自分に合うとは限りません。
車で移動する人なら、軽量素材に費用をかけるより、居住性の高いテントを選ぶ方が満足できる場合もあります。
まとめ|ソロキャンプ用テントは移動手段と過ごし方で選ぼう
ソロキャンプ用テントは、軽さ・収納性・設営のしやすさ・居住性のバランスを考えて選ぶことが大切です。
今回紹介した7モデルは、それぞれ特徴が異なります。
価格と性能のバランスを重視するならBUNDOK ソロドーム1、徒歩キャンプでの携帯性を優先するならNaturehike Cloud Up UL 1が有力な候補です。
設営のしやすさを重視するならモンベル ムーンライト テント1、テント内での快適性を優先するならSnow Peak ミニッツドーム Pro.air 1やColeman ツーリングドーム/STも選択肢になります。
必ずしも最も軽いテントが、すべての人にとって最適というわけではありません。
どのようにキャンプ場へ移動し、現地でどんな時間を過ごしたいのかを考えることで、自分に合ったソロキャンプ用テントが見つかるはずです。