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キャンプマットおすすめ7選|インフレーターマットとエアマットを比較

キャンプで快適に眠るために欠かせないのが「キャンプマット」です。

テントに寝袋を敷くだけでも眠れますが、地面の硬さや凹凸、地面から伝わる冷気によって、思うように眠れないことがあります。

そこで活躍するのが、寝袋の下に敷くキャンプマットです。

キャンプマットにはさまざまな種類がありますが、特に人気なのが「インフレーターマット」と「エアマット」の2種類。

どちらも空気を利用するマットですが、内部構造や収納性、寝心地には大きな違いがあります。

この記事では、キャンプマットの選び方を解説しながら、おすすめの7製品を紹介します。

初めてキャンプマットを購入する方はもちろん、今使っているマットの寝心地に不満がある方も、ぜひ参考にしてください。

インフレーターマットとエアマットはどっちがおすすめ?

結論から言うと、車でキャンプ場まで移動するならインフレーターマット、荷物をできるだけ軽くしたいならエアマットがおすすめです。

それぞれの違いを比較してみましょう。

比較項目インフレーターマットエアマット
内部構造ウレタンフォーム+空気主に空気
寝心地安定感がある弾力や浮遊感がある
収納サイズ比較的大きいコンパクト
重量重い製品が多い軽い製品が多い
設営バルブを開けて自動膨張ポンプなどで空気を入れる
断熱性フォームによって確保しやすい内部の断熱構造によって大きく異なる
おすすめ用途オートキャンプ・車中泊ソロキャンプ・徒歩キャンプ・登山

※一般的な傾向です。実際の重量や断熱性は製品によって異なります。

インフレーターマットの特徴

インフレーターマットは、内部にウレタンフォームが入っているタイプのキャンプマットです。

バルブを開けるとフォームが復元し、空気を取り込んで膨らむ仕組みになっています。

最大の魅力は、クッション性と安定感のある寝心地です。

空気だけでなくウレタンフォームが体を支えてくれるため、一般的なエアマットのような浮遊感が少なく、寝返りもしやすい傾向があります。

また、フォームによって地面からの冷気を遮りやすいのもメリットです。

一方、内部にウレタンが入っているため、重量が増えやすく、収納サイズも大きくなります。

徒歩や公共交通機関でのキャンプよりも、車で荷物を運べるオートキャンプに向いています。

エアマットの特徴

エアマットは、空気を入れて膨らませるタイプのマットです。

インフレーターマットのような大きなウレタンフォームを使用しないため、軽量でコンパクトに収納できる製品が多くあります。

特に登山や徒歩キャンプでは、荷物の重量を抑えられる点が大きなメリットです。

厚さ8〜10cm程度の製品もあり、コンパクトながら十分なクッション性を確保できます。

ただし、空気のみで膨らませる構造のため、寝返りを打った際に揺れや浮遊感を感じることがあります。

また、断熱材の入っていないエアマットは地面からの冷えを受けやすく、寒い季節には不向きな場合があります。

エアマットを選ぶときは、厚さだけでなく「R値」と呼ばれる断熱性能も確認しましょう。

キャンプマットおすすめ7選を比較

今回紹介するのは、寝心地を重視したインフレーターマット4製品と、携帯性に優れたエアマット3製品です。

商品名タイプ厚さ公表重量
WAQ インフレータブル式マットインフレーター8cm約2.5kg
Coleman コンフォートインフレーターマット ハイピークインフレーター10cm約2.7kg
QUICKCAMP 車中泊マットインフレーター8cm約2.5kg
DOD ソトネノキワミSインフレーター10cm約4.6kg
Naturehike TuYe R4.6エア8cm約650g
NEMO テンサー オールシーズンエア9cm約400g
SEA TO SUMMIT イーサーライトXRエア10cm約470g

※重量は各メーカーの公表値で、サイズ・付属品の含有条件が異なります。Naturehikeは186×58cm、NEMOはレギュラーマミー、SEA TO SUMMITはレギュラーサイズを掲載しています。

1. WAQ インフレータブル式マット 8cm|コスパ重視なら最初に検討したい

WAQのインフレータブル式マットは、価格と寝心地のバランスを重視する方におすすめの製品です。

厚さ8cmのウレタンフォームを採用しており、地面の凹凸を吸収しながら、安定した寝心地を確保できます。

バルブを開けることで自動的に空気が入るため、設営に大きな手間がかからない点も魅力です。

さらに、マットの両サイドには連結用のボタンが付いており、2枚並べて使用することもできます。

ソロキャンプだけでなく、デュオキャンプやファミリーキャンプにも使いやすい製品です。

主なスペック

  • タイプ:インフレーターマット
  • 厚さ:約8cm
  • 使用サイズ:約190×65cm
  • 収納サイズ:約65×20cm
  • 重量:約2.5kg
  • R値:6.0(メーカー公表値)

おすすめポイント

  • 厚さ8cmで快適な寝心地を確保できる
  • 比較的購入しやすい価格設定
  • バルブを開けるだけで自動膨張する
  • 2枚以上の連結に対応
  • 春・秋など冷えやすい季節にも対応しやすい断熱性能

一方、重量は約2.5kgあるため、バックパックに収納して長距離を歩くキャンプには向いていません。

車でキャンプ場まで移動する方や、初めてインフレーターマットを購入する方におすすめです。

WAQ インフレータブル式マットの製品詳細

2. Coleman コンフォートインフレーターマット ハイピーク|寝心地を重視するならおすすめ

Coleman(コールマン)のコンフォートインフレーターマット ハイピークは、キャンプでも自宅のベッドに近い寝心地を求める方におすすめです。

厚さ10cmのウレタンフォームを採用しており、地面の凹凸を感じにくい構造になっています。

最大の特徴は、マットの表裏で寝心地が変わるリバーシブル仕様です。

片面はしっかりとした硬さを感じられる構造、もう片面は柔らかさを重視した構造になっており、好みに合わせて使用できます。

マットの硬さにこだわりたい方にとって、魅力的な機能です。

主なスペック

  • タイプ:インフレーターマット
  • 厚さ:約10cm
  • 使用サイズ:約198×68cm
  • 収納サイズ:約直径21×72cm
  • 重量:約2.7kg
  • 特徴:リバーシブル仕様

おすすめポイント

  • 厚さ10cmのクッション性
  • 表裏で異なる寝心地を選択できる
  • 自動膨張式で設営しやすい
  • 収納ケースを簡易ポンプとして使用可能

注意点は、一般的な薄型キャンプマットよりも収納サイズが大きくなることです。

価格も比較的高めですが、寝心地を重視する方には検討する価値があります。

特に、キャンプの翌朝に腰や肩が痛くなりやすい方は、こうした厚手のマットを検討してみるとよいでしょう。

コンフォートインフレーターマット ハイピークの製品詳細

3. QUICKCAMP 車中泊マット 8cm|キャンプと車中泊で兼用したい方に

QUICKCAMP(クイックキャンプ)の車中泊マットは、キャンプだけでなく車中泊にも使いたい方におすすめです。

厚さ8cmのウレタンフォームを採用しており、テントの地面や車内シートの段差を軽減してくれます。

また、複数のマットを連結できるため、家族で並んで眠りたい場合にも便利です。

裏面には滑り止め加工が施されており、車内やテントでマットがズレにくい工夫もされています。

車中泊ではシートの段差が睡眠の妨げになることがありますが、厚みのあるインフレーターマットを使うことで、寝床を整えやすくなります。

主なスペック

  • タイプ:インフレーターマット
  • 厚さ:約8cm
  • 使用サイズ:約201×70cm
  • 収納サイズ:約20×65×20cm
  • 重量:約2.5kg
  • 特徴:連結可能・滑り止め加工

おすすめポイント

  • キャンプと車中泊で兼用できる
  • 厚さ8cmで地面の凹凸を軽減
  • 2枚以上の連結に対応
  • シングル以外のサイズも選べる
  • バルブを開けるだけで自動膨張する

注意点は、車種によってマットのサイズが合わない場合があることです。

車中泊で使用する場合は、購入前に車内の有効スペースを測っておきましょう。

QUICKCAMP 車中泊マット8cmの製品詳細

4. DOD ソトネノキワミS|寝心地に妥協したくない方に

DODのソトネノキワミSは、寝心地を最優先したい方におすすめのインフレーターマットです。

厚さ10cmのウレタンフォームを採用しており、キャンプ用マットとして十分なクッション性を確保しています。

幅は約80cmと広めに設計されているため、寝返りを打つ際にも余裕があります。

さらに、取り外して洗濯できる専用マットカバーが付属しているのも特徴です。

キャンプでは砂や汗などで寝具が汚れやすいため、カバーを洗えるのは大きなメリットです。

主なスペック

  • タイプ:インフレーターマット
  • 厚さ:約10cm
  • 使用サイズ:約208×80cm
  • 収納サイズ:約91×23×23cm
  • 総重量:約4.6kg
  • 特徴:洗濯可能な専用カバー付き

おすすめポイント

  • 厚さ10cmの高いクッション性
  • 幅80cmのゆったりした寝面
  • 洗濯できる専用カバー
  • 自動膨張式で設営しやすい
  • 収納時に圧縮できるキャリーバッグ付き

注意点は、今回紹介する製品のなかでも重量が大きいことです。

総重量は約4.6kgあるため、徒歩移動のキャンプには不向きです。

一方、車で荷物を運べる環境なら、重量よりも寝心地を優先して選ぶ価値があります。

ソトネノキワミSの製品詳細

5. Naturehike TuYe R4.6|軽さと断熱性を両立したエアマット

Naturehike(ネイチャーハイク)のTuYe R4.6は、軽量性と断熱性を重視する方におすすめのエアマットです。

厚さ8cmのクッション性を備えながら、186×58cmサイズの公表重量は約650g。

インフレーターマットと比較すると、大幅に荷物を軽量化できます。

さらに、メーカー公表のR値は4.6。

断熱性を考慮した構造を採用しているため、比較的冷えやすい春・秋のキャンプにも使いやすい製品です。

付属のポンプバッグを使って空気を入れる仕組みで、口で直接膨らませる必要がない点も便利です。

主なスペック

  • タイプ:エアマット
  • 厚さ:約8cm
  • 使用サイズ:約186×58cm(標準サイズ)
  • 重量:約650g(標準サイズ)
  • R値:4.6(メーカー公表値)
  • 特徴:断熱構造・ポンプバッグ式

おすすめポイント

  • 約650gの軽量設計
  • コンパクトに収納できる
  • R値4.6の断熱性能
  • 厚さ8cmのクッション性
  • 徒歩キャンプにも持ち運びやすい

注意点は、インフレーターマットと違い、空気を入れる作業が必要になることです。

また、軽量なエアマットは尖った石や枝などによる穴あきに注意しましょう。

Naturehike TuYe R4.6の製品詳細

6. NEMO テンサー オールシーズン|軽量性と保温性を重視する本格派に

NEMO(ニーモ)のテンサー オールシーズンは、軽量性と断熱性能の両方を重視したい方におすすめです。

レギュラーマミーサイズの本体重量は約400gと非常に軽量。

それでいて厚さ9cmのクッション性と、ASTM規格に基づくR値5.4の断熱性能を備えています。

また、独自の内部構造によってエアマット特有の不安定な揺れを抑え、安定した寝心地を目指している点も特徴です。

収納サイズも小さく、バックパックの容量を圧迫しにくいため、徒歩キャンプや登山でも使いやすい製品です。

主なスペック

  • タイプ:エアマット
  • 厚さ:約9cm
  • 使用サイズ:約183×51cm(レギュラーマミー)
  • 収納サイズ:約25.5×直径10cm
  • 本体重量:約400g
  • R値:5.4(ASTM規格)
  • 特徴:軽量・高断熱構造

おすすめポイント

  • 約400gの軽量設計
  • R値5.4の高い断熱性能
  • 厚さ9cmのクッション性
  • 空気の揺れを抑える内部構造
  • 軽量キャンプから寒い季節のキャンプまで幅広く対応

デメリットは価格が高いことです。

車移動が中心なら、ここまで軽量なマットを選ぶ必要性はそれほど高くありません。

一方、荷物を背負って移動する機会が多い方にとっては、軽量性と断熱性を両立できる点が魅力です。

NEMO テンサー オールシーズンの製品詳細

7. SEA TO SUMMIT イーサーライトXR|コンパクトさと厚みを両立

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のイーサーライトXRは、厚みのあるエアマットを探している方におすすめです。

厚さ10cmのエアマットでありながら、レギュラーサイズの本体重量は約470g。

収納サイズもコンパクトで、徒歩キャンプや登山などで携帯性を重視する方に向いています。

特徴的なのが「エアスプラングセル」と呼ばれる内部構造です。

多数の空気室で体を支えることで、体圧を分散しながら安定した寝心地を実現する設計になっています。

さらに、内部に断熱構造を採用しており、ASTM規格でR値4.1を確保しています。

主なスペック

  • タイプ:エアマット
  • 厚さ:約10cm
  • 使用サイズ:約183×55cm(レギュラー)
  • 収納サイズ:約20.5×11×11cm
  • 本体重量:約470g
  • R値:4.1(ASTM規格)
  • 特徴:エアスプラングセル構造

おすすめポイント

  • 厚さ10cmのクッション性
  • 約470gの軽量設計
  • コンパクトな収納サイズ
  • 安定感を重視した内部構造
  • 収納袋を利用して空気を入れられる

注意点は、比較的高価格なことです。

また、厚さが十分でも、厳冬期の寒冷地で使用するにはR値が不足する場合があります。

携帯性を重視しつつ、寝心地も妥協したくない方におすすめです。

SEA TO SUMMIT イーサーライトXRの製品詳細

キャンプマットの選び方

キャンプマットは、厚ければ厚いほど良いというものではありません。

寝心地はもちろん、使用する季節や移動手段、収納サイズなども重要です。

ここでは、購入前に確認したいポイントを紹介します。

1. マットの厚さで選ぶ

キャンプマットの寝心地を左右する要素のひとつが厚さです。

一般的な目安は次のとおりです。

厚さ特徴
3cm前後コンパクトだが地面の凹凸を感じやすい
5cm前後軽さとクッション性のバランスが良い
8cm前後厚みがあり、地面の凹凸を軽減しやすい
10cm以上寝心地を重視したモデルに多い

初めてキャンプマットを購入するなら、厚さ5〜8cm程度を目安に選ぶとよいでしょう。

特に車移動が中心なら、厚さ8cm以上のインフレーターマットがおすすめです。

ただし、エアマットは内部構造によって寝心地が大きく変わります。厚さだけでなく、空気室の形状や安定感も確認してください。

2. 断熱性を示す「R値」で選ぶ

キャンプマットを選ぶ際に、厚さと同じくらい重要なのがR値です。

R値とは、地面との間で熱が移動するのをどれだけ抑えられるかを表す数値です。

数値が大きいほど断熱性能が高く、地面からの冷えを抑えやすくなります。

R値の目安想定する使用環境
1〜2程度暖かい季節のキャンプ
2〜4程度春・秋など比較的穏やかな気候
4〜5程度気温が下がる春・秋や軽い霜が降りる環境
5〜6程度寒い季節のキャンプ
6以上より高い断熱性が必要な環境

※あくまで選定時の目安です。R値だけで使用可能温度を判断することはできません。

例えば、厚さ10cmでも断熱材が入っていないエアマットは、地面からの冷えを感じやすい場合があります。

一方、断熱構造を備えたマットなら、薄く軽量でも高いR値を実現できます。

なお、R値を比較するときは、ASTM F3340などの共通規格で測定された数値か確認することが重要です。メーカー独自の測定値と、同じ基準で直接比較できるとは限りません。

寒い時期にキャンプをする方は、特に断熱性能を確認しましょう。

3. 使用サイズと収納サイズを確認する

キャンプマットは、長さだけでなく幅も重要です。

シングルサイズでは幅60〜70cm程度の製品が多くありますが、ゆったり眠りたい方には幅70〜80cm以上の製品もおすすめです。

特に寝返りが多い方は、幅が狭いマットだと腕や肩がマットからはみ出す場合があります。

また、収納サイズにも注意が必要です。

厚手のインフレーターマットは、収納時に長さ60〜90cm程度になる製品もあります。

キャンプ道具を積む車の荷室や、自宅の収納スペースも考えて選びましょう。

4. 設営と撤収のしやすさで選ぶ

初心者が見落としがちなのが、キャンプマットの撤収作業です。

インフレーターマットは設営が簡単ですが、収納するときは内部の空気を押し出しながら丸める必要があります。

特に厚さ10cm以上のモデルは、収納に力が必要な場合があります。

一方、エアマットは空気を入れる作業が必要なものの、排気バルブを開けることで比較的コンパクトに収納できます。

ただし、エアマットはポンプバッグなどの使いやすさも重要です。

空気を入れる方法、抜く方法、収納袋のサイズまで確認しておくと、購入後に後悔しにくくなります。

5. 使用するキャンプスタイルで選ぶ

最終的には、どのようなキャンプをするかによって適したマットが変わります。

オートキャンプ・ファミリーキャンプ

車で荷物を運ぶなら、重量をあまり気にせず、寝心地を優先できます。

厚さ8〜10cmのインフレーターマットがおすすめです。

ソロキャンプ・徒歩キャンプ

荷物を背負って移動する場合は、軽量でコンパクトなエアマットが便利です。

重量だけでなく、収納サイズや断熱性能のバランスを考えましょう。

春・秋・冬のキャンプ

寒い時期は、地面からの冷気を抑えることが重要です。

寝袋の保温性能だけに頼らず、十分なR値を持つキャンプマットを選びましょう。

キャンプマットを長持ちさせる使い方

キャンプマットは、正しく使用・保管することで、破損や劣化を防ぎやすくなります。

特に注意したいのが、地面の状態と湿気です。

テントを設営する前に、地面に尖った石や枝などが落ちていないか確認しましょう。

テントの下にグランドシートを敷くことも、テント底面の保護に役立ちます。

ただし、グランドシートだけでマットの穴あきを完全に防げるわけではありません。テント内に砂利などを持ち込まないことも大切です。

また、使用後はマットを十分に乾燥させてから収納しましょう。

水分が残ったまま長期間保管すると、カビや臭い、素材の劣化につながる場合があります。

特にインフレーターマットは、長期間強く圧縮したままにするとフォームの復元力が低下する可能性があります。

自宅に十分なスペースがある場合は、メーカーの指示に従い、バルブを開けて膨らませた状態で保管する方法もおすすめです。

キャンプマットに関するよくある質問

キャンプマットは本当に必要?

テント泊をするなら、基本的には用意しておくことをおすすめします。

キャンプマットには、地面の硬さを軽減する役割と、地面からの冷気を抑える役割があります。

特に寒い季節は、寝袋だけでは地面からの熱の損失を防ぎきれない場合があります。

快適な睡眠環境を整えるためにも、キャンプマットは重要な装備です。

キャンプマットは安いものでも大丈夫?

夏場の短時間のキャンプや、平坦な芝生サイトで使用する場合は、低価格な製品でも十分なことがあります。

ただし、安価なエアマットのなかには、断熱性能が低い製品や、空気が抜けやすい製品もあります。

購入時は価格だけでなく、構造・R値・素材・保証なども確認しましょう。

インフレーターマットは完全に自動で膨らむ?

バルブを開けることで空気を吸い込みますが、製品によっては十分な厚みになるまで追加で空気を入れる必要があります。

特に購入直後や、長期間圧縮して保管していた場合は、フォームが復元するまで時間がかかることがあります。

キャンプ当日に初めて開封するのではなく、自宅で一度膨らませて確認しておくと安心です。

エアマットはパンクしやすい?

エアマットは、尖った石や枝などによって穴が開く可能性があります。

ただし、すべてのエアマットが簡単にパンクするわけではありません。

使用する素材や厚さ、構造によって耐久性は異なります。

軽量モデルを選ぶ場合は、リペアキットが付属しているかどうかも確認しておくと安心です。

マットを2枚重ねてもいい?

キャンプマットを2枚重ねて使用することは可能です。

例えば、クローズドセルタイプのマットの上にエアマットを敷けば、クッション性と断熱性を補うことができます。

R値は、複数のマットを重ねることで、おおむね加算して考えることができます。

ただし、マット同士が滑りやすくなる場合もあるため、安定した寝床になるように配置しましょう。

まとめ|キャンプマットは寝心地と収納性のバランスで選ぼう

キャンプマットにはさまざまな種類がありますが、重要なのは自分のキャンプスタイルに合った製品を選ぶことです。

車移動が中心であれば、重量よりも寝心地を重視したインフレーターマットがおすすめです。

一方、徒歩キャンプや登山などで荷物を軽量化したい場合は、コンパクトに収納できるエアマットが便利です。

今回紹介した7製品のなかでは、次のように選ぶとよいでしょう。

  • コスパを重視するなら: WAQ インフレータブル式マット 8cm
  • 寝心地を重視するなら: Coleman コンフォートインフレーターマット ハイピーク
  • 車中泊でも使用するなら: QUICKCAMP 車中泊マット 8cm
  • 幅広でゆったり眠りたいなら: DOD ソトネノキワミS
  • 軽量性と断熱性を両立したいなら: Naturehike TuYe R4.6
  • 軽量で高性能なマットを求めるなら: NEMO テンサー オールシーズン
  • 厚みのある軽量エアマットを選ぶなら: SEA TO SUMMIT イーサーライトXR

初めてキャンプマットを購入する方には、設営しやすく、寝心地と価格のバランスが良いWAQのインフレータブル式マット8cmがおすすめです。

ただし、キャンプ場までの移動手段や使用する季節によって、最適な製品は変わります。

特に春・秋・冬のキャンプでは、マットの厚さだけでなく、R値にも注目してください。

自分に合ったキャンプマットを選んで、キャンプでも快適に眠れる環境を整えましょう。

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はじめまして!キャンプの魅力を発信しているキャンプブロガーです。 自然の中で過ごす時間や、焚き火を眺めながらゆっくりと過ごすひとときが大好きです。 このブログでは、キャンプ初心者の方にもわかりやすく、テントやキャンプギアの選び方、おすすめのアイテム、キャンプを快適に楽しむためのコツなどを紹介しています。 「これからキャンプを始めたい」「自分に合った道具を見つけたい」という方の参考になるよう、実用的でわかりやすい情報をお届けしていきます。 初心者からベテランキャンパーまで、キャンプをもっと楽しめるブログを目指しています!

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