令和3年2月26日
消化器内科の紹介状を作成してもらいました。それを持って総合病院に来ました。
今日も自分で運転して来れる状況では無く、うちの奥さんに送って貰いました。
受付は8:15~
まずは新患受付に向かいます。
そういえば入り口にサーモカメラが有りました。コロナウイルス対策ですね。
受付
紹介状と保険証を提出。
そしてやはり問診票的なものに記入します。
その後、診察の為に移動します。
腹痛の為、自分の移動速度が遅い事を確認すると、すぐ車イスを用意してくれました。
診察前の準備
コロナウイルスの感染症予防対策で、軽い個室的な場所で待機となりました。
そこは横になれるベットと隣にトイレが有りました。
しばらく待っていたら、点滴をする為に看護師さんが来ました。
点滴を装着して待機します。
次に採血をしました。
それからコロナウイルスの抗原検査。
「後はCTの検査が有るので、順番までしばらくお待ち下さい」
と告げられました。
そしてCT検査に向かいます。
CTの検査室までは車イスでの移動です。
病院に来てからここまでおおよそ3~4時間くらい経っていました。
診察の順番待ち
採血の結果やCTの結果が出るまで少し時間がかかるとの事でした。
その結果を先生が診てからの診察になるそうです。
ベットで横になれるし、すぐ隣にトイレも有るので普通に待てました。
うちの奥さんに頼み、水分補給の為の飲み物も買ってきて貰いました。
待つ事、さらに2時間ぐらいでしょうか。
看護師さんが来て
「もうすぐ外科の先生が診察に来ますので。」
「はい」
「・・・」
「はい?」
「外科の先生?」
確か診察は消化器内科だったのですが・・・
嫌な予感がします・・・
しっかりと原因を調べて、その対処法で薬や点滴などを用いて回復に向かう。
事を願っていたのですが・・・
どうもそんな簡単にすむ話ではなさそう・・・
診察
しばらくして先生が来ました。
血液検査の結果、CTの結果を見て状態はかなり悪いと説明を受けました。
虫垂が溶けて無くなってしまってる事
膿が腸の中に溜まってる事
膿が溜まっていて通常の手術が出来ない事
他に方法は有るみたいなのですが、他の先生の確認と現状をもう一度詳しくCTを撮って調べる事になりました。
CTを撮りに行く最中に、「ここの病院で処置が出来そう」との話しが有りました。
その処置の方法は『CTで確認しながら、お腹に穴を空けて、ピンポイントで膿の所に管を通して外に出す』という方法らしいです。
もちろんこちらに選択の余地はほとんどありません。
願うのは治る方法への最短を目指す事です。
「とにかくお願いします。」
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総合病院で処置、手術?入院?【虫垂炎(盲腸)闘病ブログ第6話】
処置の為CT室へ 『CTで確認しながら、お腹に穴を空けて、ピンポイントで膿の所に管を通して外に出す』という処置(手術)をする為に、CT室へ向かいます。 まずはもう一度CTを撮ります。今回は『造影剤』と ...
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