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胃腸炎?原因不明の腹痛と嘔吐【虫垂炎(盲腸)闘病ブログ第1話】

初期症状

令和3年2月14日

夜中に気持ち悪くて目が覚めた、トイレに行くが特に下痢などではなさそう。
一時的なものだと思いそのまま再び就寝。

起床後もどことなく体調が悪い。

もともと散髪に行く予定だったので美容院に向かう。
けっこう「だるい感じがする」より体調の悪さを実感する。

体調が悪いので少し早めに寝る事にする。

令和3年2月15日(夜中~お昼くらい)

再び夜中に気持ち悪くて目が覚める。今度は激しく嘔吐。
しかし便は出る気配は無かった。

胃に何か入ると嘔吐してしまう感じ。

ノロウイルスなどを連想・・・

起床してどうにか仕事に行ってみる。

お腹は鈍痛なのだが、だるさなども有り、仕事が出来る状態ではなく、とりあえず病院で診てもらおうと思った。

実は腹痛と嘔吐に思い当たる節があった。

さかのぼる事数日前(令和3年2月10日ごろ)

食事をしていた時に、奥歯に違和感を感じて、「あれ?銀歯が無い?」と気付いた時には、すでに飲み込んでしまった後でした。
銀歯の被せ物だけではなく、土台ごと飲み込んでしまいました。
「もしかしてヤバイかも?」とスマホでググって情報を集めたら、普通は「便と一緒に出てくる」との事でした。
なので普通に生活をしていました。

そこで思い出したのが、調べていた時に
「極稀に飲み込んだものが、胃などに傷をつけ炎症を起こす事が有る。その場合は病院で診てもらいましょう。
というのを見かけていた。

『コレかも・・・??』

内科を受診

令和3年2月15日(午後)

診療科目
内科・消化器内科・胃腸内科・呼吸器内科・循環器内科

が診てもらえる、家から近くの内科に行きました。

受付

まずは受付で保険証を出して、問診票を記入。
そして体温を測る。

体温37.5℃画像

『37.6℃』

「あれ?熱が有る?」

コロナ禍で熱が有ったら診てもらえないかも??

受付の人が先生の確認を取りに行く。
風邪っぽい症状が無いことを確認され、診察はしてもらえる事になる。

診察

これまでの経緯を先生に話す。
レントゲンを撮る事となり、

レントゲンを撮るイラスト

レントゲンが出来上がるまで待合室で待機。

レントゲンが出来上がり再び診察。
胃に飲み込んでしまった歯が影として写っている。

「まだ便と一緒に外には出ないで、お腹にあったか・・・」
「やはりコレが原因か・・・」
内心で思っていたら

先生の見解では飲み込んでしまった歯はあまり関係はなさそう!
とりあえず薬を出すので飲んで様子を見るようにとの事。

昨日から何も口に出来てない事を伝え、点滴をして欲しいと志願。
前に胃腸炎になった時に点滴で凄く症状が改善した事が有ったのでお願いしました。

処置

処置室で点滴をする。

処置室で点滴をする

約1時間。
なんとなく体に水分も入り少し良くなったような気分になる。
処方箋を薬局で受け取り帰宅。

処方されたのは

マグミット錠330㎎
1日3回毎食後 7日分
便通を良くしたり胃酸を抑える薬
メトグロプラミド錠5㎎
1日3回毎食前 5日分
胃腸の働きを良くする薬
ファモチジン錠10㎎
1日2回朝夕食後 5日分
胃酸の分泌を抑え胃炎を改善する薬

令和3年2月15日(夕方~夜)

夕食はウイダーインゼリーをどうにか流しこむ。
薬はポカリスエットで飲む。
そしてベットで休む。

少し眠り、目が覚めた時に「おなら?」かと思ったら柔らかい便が少し出てしまった・・・
トイレに行き着替えもした。約2日ぶりくらいの便だった。

でもこれで
「薬を飲んで休んでれば段々と良くなるだろう」
と思っていた・・・

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嘔吐は改善、原因不明の腹痛は未だ続く【虫垂炎(盲腸)闘病ブログ第2話】

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