東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング5選
今回は東京マルイの次世代電動ガンをランキング形式で紹介していきます。
俗に言う『箱出し』カスタムなどしていない状態での評価となります。
リポ化したり、ハンドガード外したり、リコイル外したり、ストック下げたり・・・は無しで。うちの次世代はそぎ落としてますが(笑)
基本的には実際に使ってみた感想、使わせてもらった感想、使ってる人の感想をまとめて評価してます。
見た目などは主観によるものも大きいかもしれませんが、そこら辺はご了承ください。
次世代電動ガンとは
東京マルイが製造販売するリコイルショック(反動)が味わえる、シュート&リコイルエンジン搭載のハイエンド・モデル。
次世代電動ガンが初めて登場したのは2007年、第1弾はAK74NM、それ以降、リコイルショックの有るモデルを次世代電動ガン、リコイルショックの無い従来のモデルをスタンダード電動ガンと呼ばれるようになる。
次世代電動ガンの特徴
リコイルショック
トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
高い命中精度
もともと東京マルイの電動ガンは命中精度が高いが、次世代電動ガンはさらに高性能で、箱出しの状態でカスタムガン並みの命中精度を発揮する。
リアルな外観
ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用い、目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
東京マルイとは
トイガンを製造・販売している企業。正式名称は『株式会社東京マルイ』で、1965年創立で東京都足立区に本社が所在する。エアソフトガンメーカーとして日本国内最大手のメーカーである。
東京マルイ次世代電動ガン『箱出し最強』おすすめランキング5選
次世代電動ガンおすすめランキング 5位
東京マルイ 次世代電動ガン HK416 デルタカスタム
製品詳細
全長 | 711mm / 787mm(ストック伸長時) |
全高 | 226mm |
全幅 | 72mm |
重量 | 3,365g |
装弾数 | 82発 |
初速 | 91.4m/s(0.84J) |
価格 | 76,780円 |
ストーリー
アメリカ軍がベトナム戦争時に採用したコルト社のM16シリーズや、その発展型であるM4カービンは、リュングマン・システムという独自の作動システムを採用しています。しかしパーツが少なく軽量という長所がある一方で、このシステム自体の信頼性はたびたび疑問視されてきました。
2002年、ドイツの名門銃器メーカーH&K社はコルトM4カービンの問題点を徹底的に調査し、M4改修プロジェクトをスタート。作動システムや各パーツの品質など全面的に見直すことで、信頼性や耐久性、安全面を改良したH&K版M4「HK416D」が誕生しました。
現在ノルウェーやフランスがHK416Dの採用を決定している他(日本の海上自衛隊も試験購入したと噂されています)、アメリカ軍の一部特殊部隊では、HK416Dの機関部であるアッパーレシーバーをコルトM4に組み込んで使用する姿を確認することができます。
評価
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング5位に選ばせていただいたのはHK416 デルタカスタムです。
アメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースが採用してるHK416のカスタムモデルを再現。
特徴的でスリムなガイズリータイプのレイルハンドガードや、色調の異なるタンカラー5色のカラーリング。
次世代電動ガンの性能はほぼ横並び、新しい製品の方がやや優れている感じはしますが・・・
長さや重さによる取り回し、見た目の再現度やカッコよさが選ぶ基準としてのウェイトは大きいです。
それら全てを考慮してHK416 デルタカスタムはバランスのよいエアガンとなってます。
電動ガンおすすめランキング 4位
東京マルイ 次世代電動ガン DEVGRU デブグルカスタム HK416D
製品詳細
全長 | 800mm / 880mm(ストック伸長時) |
全高 | 281mm |
全幅 | 75mm |
重量 | 3,700g |
装弾数 | 82発 |
初速 | 93.8m/s(0.88J) |
価格 | 80,080円 |
ストーリー
アメリカ軍がベトナム戦争時に採用したコルト社のM16シリーズや、その発展型であるM4カービンは、リュングマン・システムという独自の作動システムを採用しています。しかしパーツが少なく軽量という長所がある一方で、このシステム自体の信頼性はたびたび疑問視されてきました。
2002年、ドイツの名門銃器メーカーH&K社はコルトM4カービンの問題点を徹底的に調査し、M4改修プロジェクトをスタート。作動システムや各パーツの品質など全面的に見直すことで、信頼性や耐久性、安全面を改良したH&K版M4「HK416D」が誕生しました。
現在ノルウェーやフランスがHK416Dの採用を決定している他(日本の海上自衛隊も試験購入したと噂されています)、アメリカ軍の一部特殊部隊では、HK416Dの機関部であるアッパーレシーバーをコルトM4に組み込んで使用する姿を確認することができます。
評価
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング4位に選ばせていただいたのはDEVGRU デブグルカスタム HK416Dです。
アメリカ海軍特殊部隊ネイビーSEALチーム6“通称DEVGRU(デブグル)”が使用するHK416D カスタム・アサルトカービンを、「DEVGRUカスタム」として再現。
サイレンサーやライフルグリップが付属しているため、デルタカスタムよりは少しだけ重量がありますが、気になるほどではないです。
もちろん使っていくうちにサイレンサーやグリップ、スコープやドットサイトなど自分好みに仕上げていくのですが、箱出しの状態の見た目を高く評価しました。
電動ガンおすすめランキング 3位
東京マルイ 次世代電動ガン URG-I 11.5inch SOPMOD BLOCK3
製品詳細
全長 | 750mm / 825mm(ストック伸長時) |
全高 | 275mm |
全幅 | 69mm |
重量 | 3,150g |
装弾数 | 82発 |
価格 | 76,780円 |
ストーリー
コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用のモデルとして開発されました。CQB(=近接戦闘)において突出した性能をほこるため、近年では空挺師団や海兵隊などに属する兵士にも大量に支給されており、アメリカ軍を代用する自動小銃へと急成長しています。
1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。これを期に光学機器やサイレンサー、フラッシュライトなどの新型モデルも続々と導入されています。また、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーも用意され、作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択・装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応が可能となりました。
M4A1がアフガン、イラクにおいて活躍したこともあり、レイルを配した小型で軽量なカービン銃を基盤に各種オプションパーツを取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国でも採用されるところとなりました。軍用銃のシステマチックな運用に成功したM4A1は、銃の歴史に名をとどめる大きな功績を残したのです。
評価
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング3位に選ばせていただいたのはURG-I 11.5inch SOPMOD BLOCK3です。
2019年からアメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」が採用している長さ14インチの最新型アッパーレシーバー(URG-I)を搭載したM4カービンをモデルに再現したSOPMOD BLOCK3のショートバレル仕様です。
バレルが短くなった分、重量が85g軽量、取り回しが良くなってます。
2022年2月に発売された新しいモデルです。
電動ガンおすすめランキング 2位
東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5
製品詳細
全長 | 500mm / 660mm(ストック伸長時) |
全高 | 264mm |
全幅 | 63mm |
重量 | 3,100g |
装弾数 | 72発 |
初速 | 91.2m/s(0.83J) |
価格 | 65,780円 |
ストーリー
1965年に当時の西ドイツで生まれたH&K社のMP5は、同社G3の発射システムを応用した抜群の命中精度を誇るサブマシンガンです。反動が弱くコントロールしやすいピストル弾を使用し、コンパクトで取り回しも良いことから、特に市街地や建物内で相手と対峙する犯罪や都市型の対テロ作戦への有用性について、各国の軍や警察で高い評価を得ています。
ドイツだけでなくアメリカやフランス、そして日本などの特殊部隊に採用されているMP5は、個々の機関の要請もあって実に多くのバリエーションを展開しています。また、制式採用の多さから各地のニュース、そして映画やゲームといった作品への登場機会も多く、ここ日本でも非常に高い人気・知名度を誇る名銃です。
評価
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング2位に選ばせていただいたのはMP5A5です。
東京マルイが電動ガンの発売30周年となる節目に、2021年8月に発売。
FET(電子トリガー方式)を採用し、マイコンによってFET、FC、バッテリー、モーターを総合的に監視・制御する、安全性の高い「M-SYSTEM」を搭載。3バーストの再現やトリガーレスポンスの向上、今後発売予定の純正リポバッテリーへの対応、さらに外装と操作性には徹底的にリアルを追求し、30周年を飾るにふさわしいモデルとなっています。
次世代電動ガンの中では最軽量の部類で取り回しも良く、価格も他の次世代と比べると抑え目でコスパも良いです。
初めての次世代におすすめの一丁です。
電動ガンおすすめランキング 1位
東京マルイ 次世代電動ガン AK ホワイトストーム
製品詳細
全長 | 715mm / 790mm(ストック伸長時) |
全高 | 205mm |
全幅 | 67mm |
重量 | 2,985g |
装弾数 | 90発 |
価格 | 58,080円 |
商品説明
AK47ベースのモダナイズド・カスタムモデル
東京マルイ・オリジナルの現代化カスタム「AKストーム」に、スタイリッシュなホワイトカラーが登場!
取り回しやすいショートバレル化や、状況に合わせて形状を選択できるストック、マガジンチェンジがしやすいマグウェル、バックアップサイト付きのマウントベースなど、操作性をアップするカスタムを各所に採用しています。出典:東京マルイ公式サイトより
ストーリー
1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。
評価
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング1位に選ばせていただいたのはAK ホワイトストームです。
2021年12月に発売された、わりと新しいモデルです。
重さは次世代電動ガンの中では最軽量で取り回しも良く、価格も定価の設定は非常にリーズナブル。
性能やコスパは最強。
そしてとにかくカッコいい、フィールドで目立ちそう。
AK ホワイトストームは私自身が今一番欲しい次世代電動ガンです。
なので当然1番のおすすめです。
東京マルイ次世代電動ガンおすすめランキング5選 まとめ
東京マルイ次世代電動ガンをランキング形式で5つ紹介させて頂きました。
ランキングの選考として重さ、取り回し、見た目、新しさ、コスパに重きをおいて考慮してます。
このランキングはあくまでも参考程度に最後は自分の好みを見つけるのが一番だと思います。
今回のランキングで初めから選考から外れていた機種が有ります。
それはHK417アーリーバリアントです。
価格 91080円
重量 4500g
見た目はカッコいいのですが、値段が高い。
そしてとにかく重い、ただただ重い。
知り合いに借りてフィールドインしたのですが、ずっと構えてられません・・・筋トレしてる気分になりました(笑)
次世代電動ガンというか全てのエアガンで飛距離は初速に規制が有り、そんなに変わりません。
バレルの長さや様々なカスタムによりもちろん多少は変わりますが、スナイパーライフルなら+30mとか、重くてしっかりしたエアガンは+40mとか飛ぶわけでもありません。
ゲームを楽しむためには重さや取り回しはかなり重要だと思います。
使ってる方には申し訳ないですが、自分には合わないと思いました。
自分は重さも気分も軽く楽しみたいのです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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